#シコーる活動日誌

すきなことを書く

【全国ダブル】ゴチルクチート

おはようございます。バーチャルYouTuberのくまです。

ウルトラサンムーンを始めてからゴチルクチートを使い続けましたが、欠陥を埋めきることができず先日のINCでも満足できる結果が出せなかったため公開します。

なお、この構築はEMOLGAME様に掲載されている2種類のゴチルクチートを参考にし、ぶっちゃけパクった構築なので似たような並びが多く、見飽きた人もいると思います。

それでもやはりパワーが高く非常に気に入った構築です。

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構築経緯

 以前からゴチルクチートが気になっていたので、構築を組むにあたってしらぬいさんの構築を丸パクリさせていただきました。

その中で、「コケコゴチル+クチートブルル」という選出のパワーの高さに感動し、これを軸に変更を加えようと考えました。

また、同じくベテさんのゴチルクチート構築の「カビゴンで詰める」という勝ち筋があまりにも綺麗で見据えやすかったという点にも感銘を受け、これをビルドアップ持ちのカプ・ブルルでもできないかと考えました。

この時点で、前述したパワーの高い選出をより多くの相手に対し使用できるよう手を加える方針を定めました。

 

従来の構成では厄介なポケモンたち

 f:id:Kuma_poke:20180212233446g:plain<サイコフィールドで不意打ちヒョイーw

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カビゴンの役割をカプ・ブルルが担うにあたって大きな問題点になったのが、鋼タイプの存在です。これらのポケモンを迅速に処理する手段がなければゲームプランは成立させれず、さらにこれらの鋼タイプはメガガルーラ、メガリザードンを含めた非常に多くのパーティで採用されていることから、それらのパーティに対する選出を歪ませることは大きな抵抗がありました。

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結果、こいつに頑張らせればよくね?ということになり、メガクチートに噛み砕く、瓦割りを搭載し鋼タイプ処理兵器に作り替えました。

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ついでに、カプ・コケコに電気Zを持たせたことで、ナットレイを除くこれらの鋼タイプを手助け電気Zで屠ることが可能になりました。

 

構築の欠陥

 この構築の欠陥は、基本選出のパワーを求めすぎたために、その他の選出時、構築のパワーが著しく低下するということです。

加えてこの基本選出も、環境の変化により通用しなくなっていきました。

 

環境の逆風

その1

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ご存知の通り、シーズン7の中盤から後半にかけてカビゴンが大繁殖しました。カビゴンがいるとトリックルームで攻めきることが困難になる点、ブルルで積みレースという形で対抗するのもやや怪しさが残ることで頭を抱える要因になりました。

 

その2

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みなさんも一度は悩んだことがあると思います。サイドチェンジの存在です。限られたトリックルームのターンの中で、確実にクチートで数的有利をとる必要性が大きいこの構築にとって、サイドチェンジクレセリアの増加には大粒の涙を流しました。クレセリアはあらゆる構築に入りますが、本来有利であったその構築の多くに苦しい展開を押し付けられることに耐えられませんでした。

 

これらの欠陥はより良い補完枠を見つけることができれば多くを解決できるものの、特に「クチートが不意打ちを持っていない点、守るを持っていない点」が、トリックルームで勝つことが難しい相手と対峙した際非常に悩まされる要因になりました。しかし、この欠陥を克服できるのならば使い勝手はガラッと変わると思います。

 

個体解説

 

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勇敢クチート クチートナイト

252-252-0-×-4-×

アイアンヘッド 岩雪崩 瓦割り 噛み砕く

火力がやばいエース。このポケモンをいかに綺麗に刺せるかが勝敗に強く関わる。

 

努力値はHA。これによって手助け込みで縛れる範囲がぐっと広がるのがよかった。これ以上耐久に振るにも、仮想敵に対する火力を少しでも落としたくないためHAは確定だと感じた。

 

技構成は一致安定打点のアイアンヘッドヒードランツンデツンデに撃つ瓦割り、リザードンウルガモスに撃つ岩雪崩、サイコフィールド下のメタグロスや身代わり持ちのギルガルドを処理できる噛み砕くを採用。ブルルを通す上で厄介なポケモン全てを見れるくらい範囲が広く、かなり頼もしかった。岩雪崩は命中率やワイドガードが不安だったため、テッカグヤに刺すことができる雷パンチも採用したことがあり、これも非常に使い勝手が良かった。

 

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生意気ゴチルゼル ウイのみ

244-×-108-0-156-×

サイコショック 手助け トリックルーム 守る

影踏みがやばいトリックルーマー。物理面は意外と柔らかいため、慎重に扱う必要がある。

 

努力値は防御と特防に振り分け。Dをルンパッパの水Zを耐える+11nまで伸ばし、残りをBに振ったわりとオーソドックスな配分。しかし雨パにはこのポケモンを強引に動かす場面は多くないので、 Dを下げてBに厚くすべきだと感じた。

 

技構成はトリックルーム、守るを確定。また、クチートヒードランメタグロスなどを処理するために手助けも確定とした。最後の1枠は非常に悩んだが、相手のミリ残しに対応したり、モロバレルを削れるサイコショックを選択。ウツロイドカプ・レヒレを意識してのショックだが、これらに撃つことは少なかったのでサイコキネシスにした方がいいかもしれない。

 

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臆病カプ・コケコ 電気Z

0-×-0-252-4-252

10万ボルト ボルトチェンジ マジカルシャイン 守る

いろんなポケモンを縛れるやばいポケモン。場合により初手から手助け電気Zで鋼タイプなどを落とす動きは非常に刺さった。

 

努力値はCS特化。耐久振りも使用したが、変に耐えたりせず捨てて裏に繋いだ方が強い場面があったため特化で間違いなかった。

 

技構成は10万ボルト、マジカルシャイン、守るを確定。ボルトチェンジトリックルーム展開と相性に優れていて強かったが、相手のカビゴンが重かったため挑発を入れたりと、今でも悩んでいる枠。他にもフリーフォール、めざ氷などが候補に上がる。

 

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意地っ張りカプ・ブルル フィラのみ

252-60-0-0-196-0

ウッドハンマー ウッドホーン ビルドアップ 守る

積むだけであらゆるポケモンに勝てるやばいポケモン。この構築で一番やばかったように感じる。

 

努力値調整は拝借したものだが、Dに厚かったことで拾えた試合は非常に多く、とてもしっくりきた。

持ち物は複数の相手、広い範囲の相手に殴り合いで勝つという点を考えてフィラの実にしたが、これが大正解だった。 なんといってもウッドハンマーウッドホーンで自らHPの調節を行えることが、あまりにも使い勝手をよくしていたように思える。

 

技構成はウッドハンマーウッドホーン、ビルドアップ、守るとすんなり決まった。草技が通らない相手を考えて馬鹿力を採用するならウッドハンマーを削るべきとは思うが、前述のフィラの実とのシナジーや実際に役に立った場面が非常に多かったことを考えて、この技構成が結論であるとした。

 

これらがメインの4匹であり、約80%はこの選出をしていた。イレギューラーとしては雨、砂ドリュウズ、メレラキなどのギミックなどが挙げられる。天敵としてカビゴンの名前を出したが、カビゴンを見ても先発のパターンを変えてこの選出を通すことは多かった。

 

使用した補完枠たち

メガ枠

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一般枠

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抱えた欠陥が多く、自由枠は結論を見つけることはできませんでした。しかし、『トリックルームをしない場合での強力な選出パターン』というのは、この構築に用意すべき重要な要素の一つに感じました。裏選出をする場面はクチートの選出が厳しい場面なので、他のメガ枠を用意するのがおすすめです。

 

それぞれの使用感

リザードン ボーマンダ

対雨を担いつつ数値の低くない裏選出が可能で使いやすかった印象です。ともにD方面に厚くすることでより安定感を手にすることができます。

 

ギャラドス ジャラランガ

ゴチルゼルの影踏みを絡めて積み技を使います。うまくハマれば強いものの、スカーフブルルであればといった場面も少なからずあります。

 

ズルズキン ガオガエン

猫騙し要員と対カビゴンをよく担ってもらいました。トリルターン稼ぎに積極的に威嚇サイクルをされるのでズルズキンイカサマが思ったより使いやすい印象です。なんといっても表選出でも活躍できるのが頼もしいです。

 

エルフーン

対雨を担いつつ、自然の力Zで上から殴ることもさせました。使いやすいものの弱点被りや個々の噛み合いがあまりとれなかったため、あまりおすすめできません。

 

カビゴン

主に対雨で爆発させました。このアイデアはしらぬいさんのものです。初手でナットレイが出てこない限り高確率で2匹落とすことができます。ただ、数回読まれたこともありこの一発芸には寿命を感じました。

 

トリトドン

対雨とクリアスモッグによるカビゴンの対策として採用しました。Cに振ってトリックルーム下での活躍も期待していましたが、思いのほか数値が低く、コンセプトに合わなかったために解雇となりました。蓄えるで詰ませに回る方が正しい使い方だったかもしれないです。

 

ムクホーク

コケコの代わりにこいつが出せたら絶対強いと思って採用しました。使用感は悪くなかったものの、別にこのポケモンを入れてまでパーティの補完枠を消費する必要はないといった印象です。しかしゴチルゼルとの相性は抜群で、期待はできるポケモンだというのが感想です。

 

雨(ニョロトノキングドラ、ルンパッパ)

信頼できる裏選出です。相手の選出も読みやすくなります。ボルトチェンジや影踏みとの相性も良好で、リザードン系統に投げるのも戸惑いません。

自分は脱出トノ+キングドラなど試しましたが、キングドラだとトリトドンが重いと感じたためHCトノ+ルンパッパが正解かなといった印象は残っています。最悪、ルンパッパであればトリックルーム展開の補佐も可能ですし、HCトノもトリル下のアタッカーとして期待ができます。

雨エースで頭数を減らしてブルルで詰めるというのも意識した方がいい立ち回りの一つです。

 

実績

第2回サキュ杯優勝

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全国ダブルレート1903

※他の構築も多く使用している

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