#シコーる活動日誌

すきなことを書く

【全国ダブル】ダークネスたくろす・オブ・ザ・レジェンド

お久しぶりです、最近ドルフロにハマっているくまです。今戦友4人しかいないのでみなさん戦友になってください(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

 

めちゃくちゃ強い構築「ダークネスたくろす・オブ・ザ・レジェンド」を記事にしました。とてもかっこいい名前です。

この構築を作る過程で完成したBO1特化の構築もまとめて紹介するのでよろしくお願いします。

①ダークネスなんとか(BO3対応)

f:id:Kuma_poke:20190720205514j:image

②勝海スタン(BO1特化)

f:id:Kuma_poke:20190720205641j:image

 

 

 

まずはじめに

この構築は前回組んだ「アルティメットたくろす2」とは趣向が少し違いまして、びちょさんの「ゴリラグッドスタッフ」(以下:びちょパ)を基礎に組み上げたものになります。

[WCS2018] ゴリラグッドスタッフ - びちょのびちょびちょ日記

なので、びちょさんにはこの場を借りて感謝申し上げさせて頂きます。そして世界best8おめでとうございます。

言葉には少し表しにくいんですが、前回の構築のコケコをレヒレ差し替えただけというわけではないということ理解していただけた方が、この構築についてより理解できると思います。

 

構築経緯

JCSにてbest8を記録されていた「びちょパ」が自分の理想としていたリザYスタンに最も近かったことが理由で、これを参考に構築を組むことを決めました。

構築の分析(使用する構築はまず理解しなければなりません)をしていると、選出の面で少し面白いことがわかってきました。

 

①「びちょパ」についての考察

このパーティは最も安定する基本選出を一般枠の4匹

f:id:Kuma_poke:20180826183730p:imagef:id:Kuma_poke:20180826183733p:imagef:id:Kuma_poke:20180826183725p:imagef:id:Kuma_poke:20180826183727p:imageとして組まれています。

リザードンは雨やゲンガー構築に対しての強力な武器として採用されているだけで、軸ではありません。

最も意外だったのはガルーラの採用理由が補完だったことです。この構築はCHALKから派生したものではなく、鉢巻ランドスタンをCHALKという既存の形に近づけることで対応範囲を広げようと意図されていたように感じられます。

そのためガルーラの選出に積極性のある純正CHALKと違い、こちらは消去法で選出する機会が多いというわけです。これは実際に使って実感していました。

f:id:Kuma_poke:20180826183922p:imagef:id:Kuma_poke:20180826183733p:imagef:id:Kuma_poke:20180826183725p:imagef:id:Kuma_poke:20180826183727p:image…勝気f:id:Kuma_poke:20180826184006p:image、負けん気f:id:Kuma_poke:20180826184216p:imageの存在を主な理由としてランドロスの選出を控えたい場合

f:id:Kuma_poke:20180826183922p:imagef:id:Kuma_poke:20180826183730p:imagef:id:Kuma_poke:20180826183725p:imagef:id:Kuma_poke:20180826183727p:image…猫+積み技系統のような、クレセリアが腐りやすい展開が予見できる場合

f:id:Kuma_poke:20180826183922p:imagef:id:Kuma_poke:20180826184321p:imagef:id:Kuma_poke:20180826183730p:image@1…2Z選出を避けたい場合など

この構築のようなガルーラの採用の仕方には納得できる部分があり、自分自身もグロウパンチ没収+威嚇ガオガエンの影響からガルーラをエースとして運用するのは極めて困難な環境にあるという考えがありますし、「猫+積み技」「AS冷凍パンチ」「最遅」のような別ベクトルの運用を見出すか、仮に従来のCHALKのような形で使用する場合においても、ガルーラを選出しないという選択肢を必ず用意すべきだと考えていました。この構築はそれを体現した一つの形として美しいものに感じます。

 

②構築分岐

この構築に対しての理解が深まるにつれ、構築の弱点もいくつか同時に浮かび上がってきました。

「2メガの影響で選出が絞られやすい」

「草Zを読まれる」

この2点(特に後者)が厄介で、この構築は高種族値/高使用率で固めた構築、「グッドスタッフ」でありながらもリザガル2メガ、炎2枚などの個性的な側面を持っていて、そしてあまりにも有名になってしまったことが理由なのか、草Zが読まれます。

草Zをスカされてしまうと相手の水タイプの処理が困難になることが気にかかり、BO3でも動きが窮屈になると予想されることを主な理由としてアレンジを加えると決めました。

どちらかのメガ枠を対水性能を持つポケモン(候補に上がったのはカプ・コケコ、カミツルギ)に差し替えることで選出パターンの拡大や水タイプの処理ルート確保、相手視点からドランの草Zへの意識妨害が可能だと考えました。

 

パターンA.リザードンを変更

カプ・コケコを採用した場合

f:id:Kuma_poke:20180826180749p:imagef:id:Kuma_poke:20180826180801p:imagef:id:Kuma_poke:20180826180849p:imagef:id:Kuma_poke:20180826180752p:imagef:id:Kuma_poke:20180826180758p:imagef:id:Kuma_poke:20180826180755p:image

カミツルギを採用した場合

f:id:Kuma_poke:20180826180749p:imagef:id:Kuma_poke:20180826180801p:imagef:id:Kuma_poke:20180826180849p:imagef:id:Kuma_poke:20180826180752p:imagef:id:Kuma_poke:20180826180758p:imagef:id:Kuma_poke:20180826180921p:image

どちらもよく見るCHALKの形になります。ゲンガー構築や雨に対しての不安定さが気にかかり、この案はボツになりました。

 

パターンB.ガルーラを変更

カプ・コケコを採用した場合

f:id:Kuma_poke:20180826181034p:imagef:id:Kuma_poke:20180826180801p:imagef:id:Kuma_poke:20180826180849p:imagef:id:Kuma_poke:20180826180752p:imagef:id:Kuma_poke:20180826180758p:imagef:id:Kuma_poke:20180826180755p:image

カプ・コケコを採用したことによる主な変更点

f:id:Kuma_poke:20180826180752p:imagef:id:Kuma_poke:20180826181950p:imagef:id:Kuma_poke:20180826181144p:image

この並びの場合、カプ・コケコを採用するとフェアリー打点や対水打点の確保ができます。コケコを電気Zで採用したい理由もあって、びちょパではフェアリーZとしていたヒレを眼鏡に変更しました。

f:id:Kuma_poke:20180826181252p:imagef:id:Kuma_poke:20180826181144p:image

よく聞かれる木の実との大きな違いですが、サイクル目的と対面制圧目的に差があると思います。耐久のないコケコやヒレを殺せるヒードランを採用しているのですから、対面制圧を優先するのは自明でした。

 

f:id:Kuma_poke:20180826181034p:image

コケコを採用したことでジャラランガが軽くなったこと、雨ラグラージが以前から重かったことが理由でリザードンソーラービームを採用しました。同時にジャラランガを意識した配分を崩してHDに寄せています。このお陰で汎用性が伸びて選出機会が広がりました。レヒレ入りなどの、「BIG-K*ではないゲンガースタン」に対しては大きく動きやすくなった印象です。

※BIG-K…f:id:Kuma_poke:20180826181416p:imagef:id:Kuma_poke:20180826181413p:imagef:id:Kuma_poke:20180826181407p:imagef:id:Kuma_poke:20180826181410p:imageの4匹を軸とした構築

 

f:id:Kuma_poke:20180826181034p:imagef:id:Kuma_poke:20180826180801p:imagef:id:Kuma_poke:20180826180849p:imagef:id:Kuma_poke:20180826180752p:imagef:id:Kuma_poke:20180826180758p:imagef:id:Kuma_poke:20180826180755p:image

この並びは一つの完成形になっている思っています。短所は草ZがBO3には不敵な点、ということに変わりありませんが、特にレートでは理想的なパーティだと思っていますし、BO3における「型バレされた上での水への打点不足」も大分解消されて使いやすくなっています。

あと、ちょうど同時期に一緒に考察をしていた勝海さんのパーティを半分パクりました。

 

個体詳細 勝海スタン

f:id:Kuma_poke:20180826170317j:image

H-D…C147コケコのEF10万ボルトを耐える

C222メガゲンガーのヘド爆2発を耐える

C…クレセリアの凍える風+熱風でコケコを落とせる

S…S↓130族抜き

 

f:id:Kuma_poke:20180826170407j:image

H-D…C197サンダーのめざ氷を耐える

A…色々倒すためにA特化

S…準速70族抜き


f:id:Kuma_poke:20180826170403j:image

H-D…C147の手助けEF10万ボルトZを耐える

11n

 

f:id:Kuma_poke:20180826174536j:image

H-D…C222ゲンガーのヘド爆を耐える


f:id:Kuma_poke:20180826170438j:image

S…追い風で130族抜き

※レヒレとのS関係明確化を図るためにも、スカーフブルル抜きは無理でした


f:id:Kuma_poke:20180826170413j:image

※コンセプトがサイクルではなく対面制圧なので、ボルトチェンジではなくめざ氷を優先

 

実績

(序盤元気しかありません。すみません)

f:id:Kuma_poke:20180826171820j:image
f:id:Kuma_poke:20180826171823j:image

 

カミツルギを採用した場合

本来ならば勝海スタンが完成した時点で終わりでもよかったんですが、勝海さんの世界大会の構築を作るのにBO3に対応していることが必要条件だったのでその形を目指しカミツルギを採用しました

 

f:id:Kuma_poke:20180826181034p:imagef:id:Kuma_poke:20180826180801p:imagef:id:Kuma_poke:20180826180849p:imagef:id:Kuma_poke:20180826180752p:imagef:id:Kuma_poke:20180826180758p:imagef:id:Kuma_poke:20180826180921p:image

カミツルギを採用したことによる主な変更点

f:id:Kuma_poke:20180826180758p:imagef:id:Kuma_poke:20180826181822p:imagef:id:Kuma_poke:20180826182009p:image

カミツルギを採用すると草打点を持つことができるようになるのが大きく、ドランを草Z以外の持ち物(炎Z)へ変更するきっかけになりました。しかし、同時にレヒレをドランで見れなくなることで引かなければならない対面が多くできることを考慮して、サイクルを視野に入れたパーティ編成に切り替えました。

具体的にはレヒレの瞑想型、ツルギのチョッキ型がそうです。

 

個体詳細 ダークネスなんとか

f:id:Kuma_poke:20180826173629j:image

C…エアスラッシュで無振りジャラランガを落とせる

S…最速ジャラランガ抜き

S↓しても追い風下で130族を抜ける


f:id:Kuma_poke:20180826170407j:image

同上


f:id:Kuma_poke:20180826173622j:image

同上

f:id:Kuma_poke:20180826173632j:image

S…無振りクレセリア抜き

 

f:id:Kuma_poke:20180826170410j:image

同上

※勝海さんのアドバイスで毒々を採用しました。瞑想クレセ無理無理問題解消できました!神!


f:id:Kuma_poke:20180826173619j:image

H…地球投げ3発を耐える

S…準速ランドロス抜き

 

実績

ダブルレート1985(@nanamiumZ)

f:id:Kuma_poke:20180922192810j:image

つくオフ優勝(@Akanao_poke)

WCS2018 20位(@Kaaaatsumi)

WCS2018 Top16(@Paul_chua_)

 

自分より他の人の実績の方が立派です(._.)

 

ツルギ入りびちょパは他にも使用者がいて、それぞれ型の多少の違いはあれど世界大会では少なくともPaul,譲治,勝海,Aleik(敬称略)が使用(他にもいて忘れてたらすみません)。

世界大会に出なかった人でもこの構築を使ってる人は頻繁に目にしてますし、完成度が高いことの証明になっていると思います。ぜひ触ってみてください。